学童との連携

 

 

新型コロナウイルス感染症感染防止のため、桐生市では24日まで4時間授業、給食後放課となっています。その間、家庭で学習ができるように3年生以上ではタブレット端末を持ち帰り、eライブラリで課題をやってくるという取り組みをしていました。学童を利用している児童には14時半から45分間、学童の指導員さんと一緒にタブレット端末を持って広い音楽室に来て、その課題や自主学習に取り組む時間を相談してつくりました。子どもたちの学習時間を確保するとともに、学童での密や指導員さんの負担を少しでも減らし、感染リスクの低減を図ることが目的です。今日も子どもたちは一生懸命に学習に取り組んでいました。

2021年09月22日